松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号
レセプト情報やがん治療データなどは、全国的に集約され、医療の標準化や新たな治療、新薬開発の基礎データとして活用されております。 また、令和3年10月よりマイナンバーカードの健康保険証利用者の特定健診や薬剤情報が医療機関で閲覧可能となりました。
レセプト情報やがん治療データなどは、全国的に集約され、医療の標準化や新たな治療、新薬開発の基礎データとして活用されております。 また、令和3年10月よりマイナンバーカードの健康保険証利用者の特定健診や薬剤情報が医療機関で閲覧可能となりました。
まず、未就学児に対して行った助成についてですが、令和2年度の助成件数、これは月別、医療機関別のレセプト件数となりますが1万3,104件、助成額は約2,410万円、これが令和3年度の助成件数は1万3,176件、助成額は約2,650万円でした。 次に、令和3年度において小学生に対して行った助成は、助成件数が7,758件、助成額は1,330万円でした。
令和3年4月以降に小学生に対して行った助成状況については、12月の診療分までの間に助成した件数、これは月別医療機関別のレセプト件数になりますが6,691件、医療費総額約4,460万円に対して助成額は約1,120万円でありました。助成額のうち2分の1が島根県より交付されることとなりますので、市の負担は約560万円となります。
また、児童等入院助成事業では、レセプトで入院した児童・生徒が把握できるようになったとのことですが、そうであるなら、現物給付への制度変更が急がれます。 看護師を確保する地域医療確保対策事業では、確保後の看護師の動向が把握できておらず、アフターケアへの意識がありません。
2019年3月に厚生労働省保険局国民健康保険課から、糖尿病性腎症重症化予防に関する事業実施の手引が発表されておりますが、この手引の冒頭で、事業実施対象者の抽出にレセプトを用いている保険者が少ないということが指摘されております。また、医療機関からの働きかけが難しく、保険者だからこそできる最重要の対象者を確実に医療機関へとつなげる必要があるとも書かれております。
国の特定健診目標の70%にするには、特定健診や指導の対象にならない方々への対応、レセプト等の利活用の促進、重複及び頻回受診者に対する保健指導、保険者等の連携の推進などが必要と私は考えます。 保険料の引下げ、病気予防の対策の充実、国への要望など市民の命、生活を守ることこそ江津市政の最大の使命ではないでしょうか。
時効成立により給付不能となりましたもののうち、レセプトに基づいて計算ができる平成24年度から27年度分について、相手方と大田市の双方合意による示談の上、給付相当額を支払うことといたしました。続いて、このたびの示談の内容でございます。
時効成立により給付不能となりましたもののうち、レセプトに基づいて計算ができる平成24年度から27年度分について、相手方と大田市の双方合意による示談の上、給付相当額を支払うことといたしました。 続いて、32ページに記載のこのたびの示談の内容でございます。
私どものほうでレセプトで把握している平成24年度から27年度分のところで、39世帯の方については通知を出させていただきまして、その後、皆様方に御訪問をいたしまして、お話をさせていただくという形で通知をさせていただくような流れになっております。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) 林健康福祉部長。
その内訳でございますが、レセプトが保管されている平成24年度から平成27年度までの対象世帯数が39世帯、対象者は41人でございまして、この間の賠償額を341万8,000円、レセプトが保管されていない期間の賠償額を20万円としております。 本議会において全体の賠償相当額を先行して予算化させていただき、同意をいただいた方から順次お支払いをしたいと考えております。
それから、特定健診の結果から高血圧や高血糖、脂質異常などの生活習慣病のリスクの高い方で、かつレセプト情報で関連する受診が確認できない人に対しましては、受療勧奨通知を個別送付いたしまして、医療機関への受診行動を促しております。2018年度は1,172人に通知をしているところでございます。
特に嘱託ですけれども、定住推進、人権指導、レセプト点検、生活保護就労、歯科衛生、母子保健コーディネーター、児童養育相談、母子・父子自立支援、産業振興センター、社会教育指導、教育支援コーディネーター、それから先ほど言った保育士、幼稚園講師、それから校務技師に学校調理員等々、非常に多種にわたっています。
もとより、地域医療構想の必要病床数の計算は、専門家によりますと、既存のレセプトによる数値には潜在必要数、つまり医療費が払えず医療にかかれない人、交通事情から病院に行けない人、このような方々が入っていない、少なく見積もった患者数です。また、病床数が少なくなればなるほど医業収益が上がりにくいという統計があることを考えますと、病床を果たして減らしていいのだろうかという不安に駆られる状況でございます。
新しい取り組みといたしまして、受診案内通知をAIを活用し、男女別レセプト情報、過去の受診回数など、属性ごとに分析し、見え方や表現などを工夫し、インパクトのあるものに変更し、受診率の向上につなげていきたいと、このように考えております。 ○議長(田中武夫君) 石倉議員。
医療レセプト、医療費の請求書ですね、と介護のレセプト(介護費用の請求書)の突合、つまり一般的にKDBと呼ばれておりますが、そういう分析が実施され、既に実施しているところもございます。今までに実施してきた介護保険計画策定時のアンケート調査や日常生活動作状況、特定健診結果等と、この分析したレセプト等をあわせて見ることにより、高齢者を総合的に評価し、介護予防活動に生かしている市町村がありました。
いずれにしても、先ほどちょっと触れられましたけれど、これから健康診断やレセプト、介護保険、それぞれのデータを全部学習させて、データを利活用していく時代になってくると思いますので、それによって松江市の課題や要因がデータで出てくれば、やはり自治体の予算や目標にも合わせて適切な施策が打てるような時代が来ると思っておりますので、これも注視をしていただきたいと思っております。
36ページ、項3生活保護費につきましては、目1生活保護総務費におきまして、レセプト管理システムの機器更新に伴う経費として、生活保護事務費を102万6,000円増額しております。 38ページ、款4衛生費、項1保健衛生費につきましては、目2医療対策費において、公的病院支援に係る特別交付税算定基準の変更に伴い公的病院支援事業費を減額するなど、総額では1,499万3,000円を減額いたしております。
もう一つの保険財政共同安定化事業というのにつきましては、この制度も同じなんですが、これも市町村における国民健康保険税──料のところもございますけども──これの平準化並びに国保財政の安定を図るために、一般被保険者に係るレセプト等のうち、1件当たり80万円未満、今度は高額ではなくて80万円未満の全ての医療費について、先ほどの高額医療費共同事業と同様に島根県国民健康保険団体連合会が県内の市町村国保から、これも
当初を組むのに、見込みですから難しいので、これ金額がたくさん出てきましたが、無料化によって受診の増加がどうであったのか、そこら辺、そういうことはないと思うんですけども、受診を安易にと言うとちょっと語弊があるかもしれませんが、そういう受診、レセプトなんかちょっと点検ができないかもしれませんけども、その辺で、どういうふうな傾向であるのかということをお尋ねしておきたいと思います。
国民健康保険では、レセプト点検によります内容の審査、点検を実施し、また第三者求償事務を適切に実施することにより、医療の適正化に努めております。 また、後発医薬品を使用するまでの具体的な自己負担の差額に関しまして通知を行い、後発医薬品の使用を促進する取り組みを行っております。